ソフトバンクかんたん保険 海外旅行保険/ 海外旅行保険の保険料・補償内容・サービスを評価 レビュー

ソフトバンクかんたん保険 海外旅行保険
オススメ度:
2
保険会社:
ソフトバンク(損保ジャパン)
名称:
ソフトバンクかんたん保険 海外旅行保険
傷害死亡:
500~1,000万円
携行品損害:
30~50万円
オリコン:
対象外
特徴:
いつでも・お手頃に・かんたん操作でお申し込み

ソフトバンクかんたん保険 海外旅行保険はメリットはあるのだが!?

ソフトバンクかんたん保険 海外旅行保険はソフトバンクが販売する保険だが、実際にはソフトバンクは代理店のようなもので、事故の補償やサポートは損保ジャパンが担っている。以下、同社の海外旅行保険の概要を記載し、他社と補償内容や保険料で比較する。

ソフトバンクかんたん保険 海外旅行保険の補償内容・選択プランと保険料

まず保険を利用する条件として、ソフトバンクユーザーであり、携帯電話・iPad・データカードでも端末を問わず契約している必要がある。

さて補償内容だが、ちょこっと・あんしん・しっかりの3プランで異なる。「ちょこっとプラン」だと傷害死亡の死亡保険金まで削減され、治療費と個人賠償責任補償のみが付帯する。中間のあんしんプランだと、傷害死亡・救援者費用・携行品損害・航空機預託手荷物遅延費用が追加され、「しっかりプラン」なら航空機遅延費用が付帯してくる。利用頻度が高い携行品損害は付帯しておくと利便性が格段に上昇するため「あんしんプラン」が妥当といえるだろう。保険料はプラン・旅行日数・渡航地域に応じて変動する。他社よりも期間が長い14日・30日プランも用意されており、保険料も日数が長いほどに割安になってくる。短期よりは長期の旅行を計画しているようなら、保険料は他社よりお得になる(保険料の比較は後述)

次に、下図では各社の海外旅行保険を、補償内容(傷害死亡・治療費/救援者費用携行品損害航空機預託手荷物遅延費用航空機遅延費用など)の有無と保険金の上限で比較した。顧客満足度ではオリコンの海外旅行保険総合ランキングで比較した(他社は契約数だけが基準で格付けされているため参考外)

保険料の比較では、代表例として「海外旅行で行きたい国」「今年行った海外渡航先」などで常に上位にあるハワイ・イタリア・アメリカ・メキシコに5日間行った際の保険料を比較した。※は選択可能な補償

名称 三井住友
@とらべる
ジェイアイ
たびほ
損ジャ
オフ
HS損保
スマートU
AIU
旅行保険
au損保
あ・う・て
東京海上
旅行保険
ドコモ
旅行保険
ソフバン
海外旅行
傷害死亡
後遺障害
1,000万 1,000万 1,000万※ 1,000万 1,000万※ 500万 1,000万 300万 500万
治療/救援 1,000万 1,000万 1,000万※ 1,000万 2,000万※ 1,500万 3,000万 1,000万 1,000万
疾病死亡 1,000万 1,000万 1,000万※ 1,000万 1,000万※ 500万円 1,000万 300万 500万
個人賠償 1億 1億 1億※ 1億 1億※ 1億 1億 1億 1億
携行品損害 30万 30万 30万※ 30万 20万※ 30万円 10万円 20万円 30万円
航空機
手荷物
10万 1万 10万※ 10万 10万※ 10万 10万 10万 10万
航空機
遅延
- 1万※ 2万※ 3万※ 2万※ - 10万 - -
オリコン 2位 3位 1位 8位 6位 ランク外 9位 対象外 対象外
ハワイ \2,140 \2,210 \2,360 \2,050 \4,730 \1,950 \4,120 \3,530 \2,250
イタリア \2,140 \2,210 \2,360 \2,260 \4,730 \1,950 \4,120 \3,530 \2,250
アメリカ \2,140 \2,210 \2,360 \2,050 \4,730 \1,950 \4,120 \3,530 \2,250
メキシコ \2,760 \2,560 \2,650 \2,260 \4,730 \1,950 \4,120 \3,530 \2,540
海外旅行保険の比較表(三井住友@トラベル・ジェイアイ・損保ジャパン・HS損保・AIU・au損保・東京海上・ドコモ・ソフトバンク)

上図で1番右のソフトバンクかんたん保険の海外旅行保険だが、あんしんプランで各保険金の上限などで他社比較した。まず、傷害死亡・疾病死亡が他社が他社より低いが(携帯電話会社は総じて低いが)個人賠償責任補償・航空機手荷物遅延・携行品損害は他社と同額だ。補償・保険金の上限額は可もなく不可もなくといったところだ。

保険料は「あんしんプラン」の場合は総じて安価な部類に入る。中南米・アフリカに渡航する場合には保険料は高くなるが、その上げ幅も限定的だ。ただし、au損保の保険料が2,000円を切っている点を考えれば、携帯電話会社の中で最安値というわけではない(au損保はauユーザーでなくとも契約が可能)

結論としては、ソフトバンクユーザーなら支払いが携帯料金と合算できるなどのメリットがあるが、手間を惜しまないなら他社の保険も検討した方がいい。三井住友海上の海外旅行保険なら顧客満足度も高く、保険料もソフトバンクより僅かだが安い。また、aiuなら全ての補償を付帯させると保険料は高いが、実際には補償項目を自在にカスタマイズできるため、傷害死亡と携行品損害と航空機遅延だけを付帯した保険にするなど、利用頻度の多い項目だけに集中させることも可能だ。手間を惜しまないなら、やはり他の保険を選択した方が賢明といえそうだ。