北海道銀行/ 定期預金金利・住宅ローン金利・手数料・店舗数比較

北海道銀行ロゴ
オススメ度:
2
社名:
北海道銀行
創業:
昭和26年(1951年)
本店:
札幌市中央区大通西4丁目1番地
展開地域:
北海道
総資産:
4兆4,485億円(2012年現在)
自己資本比率:
10.59%

北海道銀行は定期預金の金利よりも宝くじ頼みで資産運用するのが賢明か!

北海道銀行は、道内で北洋銀行に次ぐ規模を誇る銀行だ。例年、他県の銀行と同様に、ジャンボ宝くじ付きの定期預金をリリースしているが、2011年も1等前後賞を合わせて3億円の当選があった。これで1億円以上の高額当選が5年連続で続いており、金が金を呼ぶ状態となっている。ただ、高額当選した場合には、瞬時に同行の銀行員が営業をかけてきそうだが。。。また、2004年に北陸銀行と「ほくほくフィナンシャルグループ」を設立し、北陸銀行との振込み・出金等では他行よりも優遇されている。

北海道銀行の定期預金・各種ローン商品

最近では、他行に追随して北海道銀行に給与・年金振込みや定期預金・投信を組んでいれば、コンビニでの出金手数料が無料になるサービスを展開している。その内容だが、給与・年金の振込みがあるだけでは、コンビニでの出金手数料で時間外取引分しかキャッシュバックされず(210円から105円がバック)、意外と条件は厳しめなため注意したいところだ。また、他行同様に個人向けローンも金利引き下げや特定ターゲット向けの商品を続々と出している。

下図では、北海道内の他銀行と、300万円を境にした定期預金の金利(5年もの)・1,000万円以上の大口の定期預金の金利・住宅ローン金利(10年固定)・振込み手数料・道内での店舗ATM数等を2012年現在の数値で比較した。振込み手数料はインターネット利用時の手数料で比較し、手数料が2段の場合は上段は3万以下、下段は3万以上の場合を記載した。また、ゆうちょは月6回以上で手数料110円が発生し、みずほの定期預金の金利はインターネット支店なら0.14%と0.16%に上昇する。

銀行名 北海道銀行 北洋銀行 旭川信用金庫 ゆうちょ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行
定期預金金利
(300万未満)
0.03% 0.03% 0.05%
※0.125%
0.06% 0.03%
※0.10%
0.03% 0.03%
定期預金金利
(300万以上)
0.04% 0.04% 0.06%
※0.126%
0.06% 0.04%
※0.10%
0.04% 0.04%
大口預金金利
(1000万以上)
0.06% 0.06% 1.2% 0.06% 0.06%
※0.10%
0.05% 0.06%
退職金
特別金利
- - 1.95% - 1.6%
※3ヶ月
1.5%
※3ヶ月
1.4%
※3ヶ月
住宅ローン
金利
3.6% 2.4~ 3.6% 14.6% 3.5~3.8% 1.9~3.5% 3.7% 3.7~3.9%
振込み手数料
(同銀行)
105円※
210円※
105円※
210円※
105円※
210円※
無料※ 105円※
210円※
105円 無料
振込み手数料
(他銀行)
420円※
525円※
315円※
472円※
315円※
472円※
210円※
420円※
210円※
420円※
210円※
420円※
210円※
315円※
同行ATM
出金手数料
無料~
105円
無料~
105円
無料 無料 無料~
210円
無料~
105円
無料~
105円
店舗ATM数
(道内)
131 624 115 1,497 5 3 5
コンビニ ×
北海道の定期預金の比較表(北海道銀行・北洋銀行・旭川信金・ゆうちょ・みずほ・三井住友・三菱UFJ)

上図の通り、北海道銀行の定期預金は横並びで、特に金利上乗せキャンペーン商品も見当たらず、定期預金を組む上でのメリットは無い。さらに2012年現在は、以前のような退職金で定期預金を組んだ場合に金利がアップするキャンペーンをしておらず、その点も痛い。ただし、北洋銀行も同様にキャンペーンを打ち切っており差は無いといえるが。。。また、振込み手数料が若干高額な点も気になる。北海道銀行間であれば他行と差は無いが、他行宛ての振込みとなると北洋銀行や旭川信金よりも50~100円ほど高額だ。微額だが、塵も積もれば何とやら、仕送り等で毎月利用する人には気になる点だろう。

結論としては、定期預金を組むには金利が他行より低くオススメできそうにない。退職金で組む場合にも同様だ。さらに手数料も若干だが高額となると、わざわざ利用するには押しに欠ける。強いていえば、完全に運頼みになるが、宝くじ定期預金の当選確率が異様に高いため、金利ではなく当選金での資産増加を狙うという手に出るしかないかもしれない。