北洋銀行/ 定期預金金利・住宅ローン金利・手数料・店舗数比較

北洋銀行ロゴ
オススメ度:
2
社名:
北洋銀行
創業:
大正6年(1917年)
本店:
札幌市中央区大通西3丁目7番地
展開地域:
北海道
総資産:
7兆3,687億円(2012年現在)
自己資本比率:
10.71%

北洋銀行は住宅ローンの金利なら上手く運べば低金利になるが他は?

北洋銀行は、道内の預金の19%、企業への貸出金で30%近いシェアを誇る。総資産の7兆円超は、全国の地方銀行と比較してもトップ10に入る規模を誇る。最近では、地方銀行で増加している相続、保険の取り扱いを強化をするために、駅前などに専用の相談センター(コンサルプラザ)を設け、保険の相談を電話相談できるチャネルを設けるなど強化している。ただ、保険は販売できるが、相続に関しては銀行単体ではなく各銀行の提携先の信託会社・法律家(北洋銀行の場合は朝日信託)と連携して作業することになるが。。。

北洋銀行の各種金融商品

また、他行と同様にクレジット一体型キャッシュカードをリリースしており、このカードを利用すればATMの時間外手数料が無料になるメリットがある。定期預金に関しては、現在は金利アップする定期預金キャンペーンは終了しているが、「ほっくー定期預金」という北海道の希少動物や環境保全を目的とした基金に役立てられる定期預金のみが展開されている。また、個人向けローンも拡充している(北洋銀行のカードローン比較

下図では、道内の他行と、300万円を境にした定期預金の金利(5年もの)、1,000万円以上の大口の定期預金の金利、住宅ローン金利(10年固定)・手数料・道内での店舗ATM数等を2012年現在の数値で比較した。振込み手数料はインターネット利用時で比較し、手数料が2段の場合は上段は3万以下、下段は3万以上の場合を記載した。また、ゆうちょは月6回以上で手数料110円が発生、みずほの定期預金の金利はネット支店なら0.14%と0.16%に上昇する。

銀行名 北海道銀行 北洋銀行 旭川信用金庫 ゆうちょ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行
定期預金金利
(300万未満)
0.03% 0.03% 0.05%
※0.125%
0.06% 0.03%
※0.10%
0.03% 0.03%
定期預金金利
(300万以上)
0.04% 0.04% 0.06%
※0.126%
0.06% 0.04%
※0.10%
0.04% 0.04%
大口預金金利
(1000万以上)
0.06% 0.06% 1.2% 0.06% 0.06%
※0.10%
0.05% 0.06%
退職金
特別金利
- - 1.95% - 1.6%
※3ヶ月
1.5%
※3ヶ月
1.4%
※3ヶ月
住宅ローン
金利
3.6% 2.4~ 3.6% 14.6% 3.5~3.8% 1.9~3.5% 3.7% 3.7~3.9%
振込み手数料
(同銀行)
105円※
210円※
105円※
210円※
105円※
210円※
無料※ 105円※
210円※
105円 無料
振込み手数料
(他銀行)
420円※
525円※
315円※
472円※
315円※
472円※
210円※
420円※
210円※
420円※
210円※
420円※
210円※
315円※
同行ATM
出金手数料
無料~
105円
無料~
105円
無料 無料 無料~
210円
無料~
105円
無料~
105円
店舗ATM数
(道内)
131 624 115 1,497 5 3 5
コンビニ ×
北海道の定期預金の比較表(北海道銀行・北洋銀行・旭川信金・ゆうちょ・みずほ・三井住友・三菱UFJ)

上図の通り、北洋銀行は定期預金は他行と横並びの数字で有利な面は無い。前述した通り、金利アップのキャンペーン商品もリリースされておらず厳しい。一方で住宅ローンに関しては、「ほくようスペシャル住宅ローンを利用することで金利を下げることができる。具体的には、ローン開始から3年間は0.8%という低金利となり、3年後も固定金利からマイナス1.2%分が下落する。これを利用すれば、かなり有利なローン返済が可能になるだろう。また、店舗ATM数はゆうちょ銀行には劣るが、道内ではダントツの店舗数を誇る。道内で利用する分には不便を強いられることは無さそうだ。

結論としては、定期預金の金利面でのメリットは存在していないが、住宅ローンを組むなら返済を有利に運べそうだ。もちろん、金利に関しては借り手の経済状況にも左右される面があるため、予想通りに事が運ばない可能性も十分に留意する必要がある。また、抜群の店舗ATM数を誇るため、メインバンクとして利用するのもオススメできそうだ。ただ、手数料は決して安価とはいえないが。。。