46型液晶テレビ・ブラビア/ 型番:KDL-46NX720 レビュー

ブラビア(KDL-46NX720)
オススメ度:
3
メーカー:
ソニー(ブラビア)
型番:
KDL-46NX720
サイズ:
46型液晶テレビ
発売日:
2011/4/25
最安値:
130,489円(2011年9月現在)
コンセプト:
インテリアに溶けこむ上質なたたずまい。モノリシックデザインモデル

46型ブラビア(KDL-46NX720)は、ブラビア同士の比較でも優秀だ!

このテレビの機能の要点は、①X-reality proとモーションフローXR240、②オプティコントラストパネルとライブカラー、③3D映像の視聴可能、④ブラビアチャンネル等のインターネットが充実の4点だ。
注意点としては、①3Dメガネは別売り、②外付けHDDで録画が可能だが2番組録画・外部入力の映像の録画は不可、③2画面表示は外部入力とデジタル放送に限定、④おまかせ画質センサーは未搭載という4点だ。

オプティコントラストパネル及びライブカラー

「X-reality proとモーションフローXR240」については32型ブラビア(KDL-32EX720)等をご参照。
次に「オプティコントラストパネルとライブカラー」だが、前者はTVに当たる光を低減するために、液晶と画面フレーム(ベゼル)の溝を無くし、特殊な樹脂で白いぼやけが出にくくしている。後者は、色を補正する機能だ。この2つの機能は、同じ46型のブラビア(KDL-46EX720)には搭載されていない。このシリーズの魅力といえる。

ブラビア・インターネットサービス一覧

次に「3D映像」だが、別売り3Dメガネが必要な点は注意だ。フルHDの高画質で3D映像を視聴可能なのは、前述同様にKDL-46EX720には無い魅力の1つだ。ブラビアチャンネルはYoutube、DMMテレビ、U-NEXTなどで動画を視聴可能。ツイッターも利用できるがリモコンでタイピングするのは操作性が悪い。閲覧するだけなら問題は無いだろう。
その他、映画館の画質を再現するシネマ機能、TVで静止画を閲覧するためのフォトモードを搭載、さらに外付けHDDを繋げて番組を録画も可能だ。ただし、部屋の明るさで画質調整する「おまかせ画質センサー」は搭載されておらず、2番組の同時視聴は、左右の画面サイズが自在のフレキシブル画面だが、地上波の番組と外部入力に限定されている。

サイズは、幅108.4cm、高さ69.4cm、奥行き25.8cmだが、サイズに加えて価格(2011年9月/価格.com等参照)を他社(アクオス、ビエラ、レグザ、ウー)の46型テレビと比較した。ただし、ウーは46型テレビが無いため比較対象外としている。電気代は1Kwhを24円、1日の視聴時間は4.5時間で計算している。

製品名 アクオス
LC-46Z5
ブラビア
KDL-46HX820
ビエラ
TH-P46VT3
ブラビア
KDL-46NX720
ウー
46型はナシ
レグザ
46A2
幅(cm) 107.2cm 108.3cm 111.6cm 108.4cm - 107cm
高さ(cm) 71.1cm 69.3cm 71.9cm 69.4cm - 72.9cm
奥行き(cm) 29.9cm 25.5cm 33.5cm 25.8cm - 26.9cm
総体積(cm3) 227,895 191,382 268,805 194,092 - 209,828
年間の電気代 3,168円 3,312円 3,624円 2,904円 - 2,472円
本体価格 129,680円 168,632円 165,986円 130,489円 - 94,800円

上図の通り、幅・高さ・奥行きの全てでブラビア(KDL-46HX820)に劣るが、他社よりもサイズは小さいことは間違いない。トータルの総体積で考えればナンバー2だ。一方で、年間消費電気代は優秀。電気代は2番目に安値なので省電力は実現している。 価格(2011年9月/価格.com等参照)だが、他社の46型テレビと比較したのが下図だ。ブラビアは比較的安価な部類だが、レグザとは4万円の差がある。3D等の高機能が搭載されている分だけの差額と考えるべきか。
結論としては、3Dの視聴が可能、ブラビアチャンネルなどインターネット機能が充実、倍速機能で速い動きも滑らかに視聴できるなど、機能は揃っている。ほぼ同様の機能を揃えているKDL-46HX820よりはお買い得といえる。ただし、アクオスとはインターネット以外の機能は同等に近いので、アクオスでも良い。実際の画質を見てみて、好みによってはアクオスを購入してもいいだろう。