40型液晶テレビ・ブラビア/ 型番:KDL-40EX72S レビュー

ブラビア((KDL-40EX72S)
オススメ度:
2
メーカー:
ソニー(ブラビア)
型番:
KDL-40EX72S
サイズ:
40型
発売日:
2011/3/20
最安値:
142,500円(2011年3月現在)
コンセプト:
「X-Reality」搭載。高音質スピーカーで迫力サウンドを堪能、3D対応モデル

40型ブラビア(型番:KDL-40EX72S)は、3Dとブラビアチャンネルが特徴だが、アクオスの方がお得な可能性が高い!

この製品の機能の特徴として知っておきたいのは、①X-Reality、②3D視聴が可能、③インターネット対応(アプリキャスト)の3点だ。逆に気を付けたいのは、①価格が高め、②おまかせ画質センサーが無い、という2点だ。最大のメリットは、ソニーの最新機能が搭載されている点だろうか。。。

3Dブラビアで奥行きや立体感のある映像に

まずは「X-Reality」だが、映像に応じて「模様」「輪郭」「色成分」を分析して最適な映像にする。詳細はブラビア(KDL-26EX400)をご参照。
「3D視聴」でブラビアの特徴は、LEDなのでメガネをかけても3D映像が明るい、さらに4倍速駆動を搭載しているので、3Dで速い動きの映像でも2重になりにくい。ただし、他社もハイスペックTVでは同様のことを言っている。3Dトランスミッターは別売りから付属になったが、3Dメガネが未だに別売りな点には要注意だ。

TV番組とtwitterを同時に楽しむ

次に、「インターネット対応」だが、ソニーではブラビアチャンネルを使用することになる。アクトビラやYoutubeなどを視聴することが可能となっている。
その他に、「twitter」とも連動している。TV番組を見ながら、画面の右側に表示されるツイッターでつぶやくことができる。携帯が手元にあれば、活躍の場面は無さそうだが、一応、携帯とTVを交互に見る手間が省ける、というメリットはある。

その他、他社同様に倍速機能で速い動きも滑らかになる。人感センサーも搭載しており、人がTVから離れれば電源が切れて、戻れば電源が入るようになる。これで電気代金を抑えることができる。さらに、外付けHDDで録画も可能。2画面表示も可能になっている。ただし、部屋の明るさによって画質を調整する「おまかせ画質センサー」が無くなった。また、サイズは幅94.3cm、高さ63.6cm、奥行き26.8cmだが、サイズに加え価格(2011年3月/価格.com等参照)を他社の40型と比較した。ただし、ビエラとWoooは40型テレビが無いため比較対象外とした。電気代は1Kwhを22円、1日の視聴時間は4.5時間で計算している。

製品名 アクオス
LC-40Z5
ブラビア
KDL-40EX72S
ビエラ
40型はナシ
ウー
40型はナシ
レグザ
40A2
リアル
LCD-40MLW1
幅(cm) 93.8cm 94.3cm - - 95.6cm 97.0cm
高さ(cm) 63.6cm 70.4cm - - 59.4cm 68.3cm
奥行き(cm) 26.8cm 25.0cm - - 20.3cm 27.3cm
総体積(cm3) 159.880 165,968 - - 115,276 180,865
年間の電気代 2,332円 2,882円 - - 1,914円 2,530円
本体価格 121,800円 142,500円 - - 99,800円 75,000円

上図の通り、幅・高さ・奥行きは他社と比較して平均レベル。総体積で考えればサイズが大きい部類といえる。一方で、年間消費電気代は最高額。レグザとは年間で1,000円程度の差額で、10年間使用したら10,000円の差額だ。ブラビアはリアルより価格は7万円程度は高く、40型では最高額のテレビだ。電気代も高く相殺できない。同じ3Dを搭載したアクオスと比較しても2万円は高額になっている。
結論としては、機能は、ほぼ40型アクオス(LC-40Z5)と同等。差は2画面表示ぐらいしかない。だが、アクオスとは2万円程度の差がある。すなわち、インターネット(ブラビアチャンネルでtwitterやTrackIDなど)にこだわらない人は、間違いなくアクオスを購入した方がベターだろう。ソニーの最新機能が搭載されている40型が欲しい人以外には、あまりオススメできないTVだ。