40v型液晶テレビ・アクオス/ 型番:LC-40L5 レビュー

40v型アクオス(LC-40L5)
オススメ度:
2
メーカー:
シャープ(AQUOS)
型番:
LC-40L5
サイズ:
40v型液晶テレビ
発売日:
2011/8/5
最安値:
125,500円 ※2011年11月現在
コンセプト:
アクオスフォンやアクオスブルーレイとワイヤレスで連携

40v型アクオス(型番:LC-40L5)は、フリースタイルでないが盛り沢山?

このテレビの機能で知っておきたいポイントは、①3D映像の視聴が可能、②スマートファミリンク、③アラウンドスピーカー、④他社の40v型と比較すると中間の価格(後述)の4点だ。注意点としては、①3Dメガネは1つだけ付属、②2画面表示が可能だが、地デジと地デジのみ可能、③外付けHDDで録画が可能だがBS/CSは録画不可なケースがあるという3点だ。

スマートファミリンクウ

まず「3D映像の視聴が可能」だが、付属されている3Dメガネを装着することで、3D映像の視聴が可能で、他社にも搭載されている2Dを3Dに変換する機能も搭載されている。
「スマートファミリンク」は、アクオスフォンとの連携によって、アクオスフォンで表示した写真を指でなぞるだけでテレビで表示したり、電話・メール着信をテレビで表示することが可能となる。他メーカーのテレビを操作するだけの機能もスマートフォンとの連携は密になっている。

ARSS及びDuoBass

次に「アラウンドスピーカー」だが、映像音声を一体化させるARSSスピーカーと、2基の低振動ウーハーで重厚感のある低音を実現している。通常スピーカーはディスプレイ下部にのみの設置だが、ディスプレイ横やスタンド付近にも設置し、追加スピーカー無くしてTV単体で立体感のある音を再現する。
その他、購入者の好みで画質調整する「おまかせ画質センサー」、白の発色が良くなり黒がより深くなる「UV2A」技術、外付けHDDで2番組の同時録画が可能(裏番組の録画可能)、TV版Yahooやアクトビラ等も視聴可能だ。ただし、3Dメガネは2つでなく1つ付属、2画面表示はデジタル放送のみ(BS/CSは別)、外付けHDDではけーぶるが録画不可の場合がある、という点には注意が必要だ。

サイズは、幅95.3cm、高さ64.8cm、奥行き26.8cmだが、サイズに加え価格(2011年11月/価格.com等参照)を他社(アクオス、ブラビア、ビエラ、ウー、リアル)の40v型テレビと比較した。ただし、ビエラとウーは40v型テレビが無いため、今回は比較対象外となっている。電気代は1Kwhを24円、1日の視聴時間は4.5時間で計算している。

製品名 レグザ
40BC3
アクオス
LC-40F3
アクオス
LC-40L5
ブラビア
KDL-40HX720
リアル
LCD-40DRW2
ビエラ・Wooo
40型はナシ
幅(cm) 97.6cm 92.6cm 95.3cm 94.3cm 95.1cm -
高さ(cm) 66.5cm 57.7cm 64.8cm 61.5cm 64.4cm -
奥行き(cm) 24.7cm 21.2cm 26.8cm 21.0cm 27.4cm -
総体積(cm3) 160,312 113,272 165,501 121,788 167,809 -
年間の電気代 2,568円 2,232円 2,544円 3,072円 2,280円 -
本体価格 85,488円 112,989円 125,000円 73,261円 93,300円 -

上図の通り、幅・高さ・奥行きの全てで他社40v型に劣る。特に奥行きが他社よりも大きく、トータルの体積で考えてもサイズは大きい部類に入る。一方で、年間消費電力は高額で、最も省電力を実現したフリースタイルのアクオス40F3と比較すると年間で300円となっており、仮に10年間TVを使用しても3,000円の差額となる。下記に記載してある他社との価格差は広がる一方で、より高額な印象を受ける。また、アクオス(LC-40L5)の価格は、4社の中では最高額だ。3Dに外付けHDDで2番組の同時録画、インターネットに加えて、最新のスマートファミリンクまで盛り沢山の機能を搭載しているため、止むをえない価格か。。。

結論としては、アクオスの最新機能を欲しいのであればオススメできるが、ブラビアでも同様の機能を備えているため、よく検討したいところだ。特にブラビアは、外付けHDDで2番組の同時録画は不可能となっており、2番組の同時表示も不可能となっている。その点さえクリアされれば、ブラビアの方が安価で5万円の差額の恩恵を受けられそうだ。また、フリースタイルが気に入って3Dが不要であれば別型のアクオスもオススメだ。