生命保険 解説・用語集 一覧

あ行の用語

医療保険は本当に必要か?
結論から述べれば、相応の貯金ないしは収入があるなら医療保険は不要だ。他の保険も同様だが、必要な治療費を賄えるなら、わざわざ保険を契約する必要はない。それでは、どの程度の金額を覚悟しておけばいいか。
医療保険は定期?終身?
医療保険の保険期間は、10年・20年といった保険期間(医療費が保障される期間)が決まっている定期タイプと、一生涯保障の終身タイプがある。それでは終身タイプか定期タイプのどちらを選択すべきか?
医療保険に加入する時にお得な年齢は?
医療保険(終身医療保険)に限らず、保険は若い内に契約するほど保険料は安くなりお得になると言われている。それでは、何歳で加入するのがお得なのか? 各サイトで人気が高いオリックス生命「新CURE」を例に検証。
医療保険と医療保障特約の違いとは?
契約の形態としては、医療保険は医療保障のみを目的とし医療保険を主契約にする。その一方で、医療保障特約の場合には死亡保障・老後保障を目的とした主契約(年金保険・終身保険など)があり、医療保障は特約で付加する。
医療保険の給付内容
医療保険の給付内容は、一般的には入院した際に日数に応じて受け取れる入院給付金、手術になった際の手術給付金が知られる。ただし、特約タイプと単体タイプで給付内容は若干異なる。

か行の用語

(公的)介護保険のポイントと未来
介護保険には地方自治体が運営する「公的介護保険」と、民間の保険会社が提供する「民間介護保険」がある。介護が必要になった際に真っ先に利用すべきなのが公的介護保険だが、それでは公的介護保険の中身は如何なるものか?
介護保険は本当に必要か?
民間の介護保険(以下、介護保険)を検討する人は、多かれ少なかれ両親・配偶者・自分が介護状態になった際の金銭的な負担を懸念して、介護保険を検討していることだろう。金銭的な負担を収入・支出を明らかにして必要性を考える。
介護費用はいくら必要?
両親・配偶者もしくは自分が要介護状態となるのを懸念する人は多いが、実際に介護に必要な費用はいくらなのか?必要なものは①何歳でどの介護状態になるか ②介護状態は何年継続するか ③在宅介護か施設入所かの3点といえる。
介護が必要になる年齢は?
介護に向けて諸々の準備をする必要があるのは間違いないが、それでは何歳から介護が必要になるのだろうか? そして、介護が必要な状態になってから天寿を全うするまでに何年が残されているのだろうか?
ガン保険と検討前に考える点とは?
まず考えるべきポイントは"健康診断" ”人間ドック" "ガン検診"を受診しているか?だ。これは「ガンを気にする前に検診を受けるのが常識」といった世俗的な説教ではない。単に保険を比較し選択するうえで考慮すべき点だからだ。
ガン保険は本当に必要か?
ガンは日本人の2人に1人が発症する病気であるため、ガン保険は老若男女問わず関心のある保険だ。とはいえ、確率こそ保険会社は喧伝するが、ガン治療に要する費用は声高に叫ぶことはない。ガン保険は本当に必要なのだろうか?
契約成立と保障開始(責任開始)
保険の契約が成立するまでだが、インターネットからでも代理店でも銀行でも申込書に署名・捺印からスタートする。保障は「初回保険料の払込み」か「告知(診査)」のいずれか遅い時期に遡って保障が開始する。
契約の失効と復活
保険契約は、契約が失効し契約の効力が無くなったとしても、一旦は失効した保険を保険会社が定めた期間内であれば、失効した契約を復活(元の状態)に戻すことができる。
契約者貸付
契約者貸付は、保険契約者がお金が必要になった時に、解約返戻金の一定の範囲内で保険会社からお金を借りられる制度だ。それでは契約者貸付は、他の借り入れ手段よりもお得で有利なのだろうか?
告知義務とは?
告知義務とは、保険契約者・被保険者が保険会社に、保険会社が保険契約の申込を引き受けるか否かの判断(危険度の判断)をするための重要事項を保険会社に告知する義務を意味する。
個人年金保険の仕組みと種類
個人年金保険とは老後の生活資金を補完する目的とする保険で、一定の年齢から年金を受け取ることができる。個人年金保険で受け取る年金は基本年金・増額年金・増加年金の3つの部分から構成される。
個人年金保険は本当に必要か?
自分の老後をイメージする必要があるが、普通の暮らしをするなら基本的には不要だ。とはいえ貯金の額や状況次第では必要性は否定できない。ただ、その状況を打破する手も忘れずに検討したいところだ。
こども保険/学資保険は本当に必要か?
個々人の収入・状況次第で、こども保険が必要・不要なケースが分かれる。ただ、いずれのケースにおいても必ずしてもこども保険が唯一無二の手段ではないことは共通している。
こども保険のメリットとは?
主なメリットは、一般的に「進学に合わせた祝い金」「教育費を計画的に準備」「契約者死亡時にも子供の教育費は確保される」「子供のケガ・病気の保障」の4点と言われている。しかし、実際は一般論とは異なる面も見えてくる。
子供1人に必要な費用はいくら?
子供1人を成人するまで育てるのに、必要な費用は一体いくらなのか?夫婦を除いた子供1人の生活費と、子供が幼稚園・小中高・大学のどの段階で公立・私立に通うかを分類して算出した。

さ行の用語

死亡給付金で考えるべきポイント(医療保険)
医療保険は入院給付金・手術給付金・通院給付金が主であり、死亡した際の死亡給付金は10~100万円程度と少額なのが一般的だ。死亡するのが給与所得者なのか否か、年齢・借り入れの有無などが関係する。
死亡保険
死亡保険とは、保険期間内に被保険者が死亡(+高度障害)になった場合に保険金が受け取れる保険を意味する。具体的に死亡保険に分類されるのは、定期保険・終身保険・定期保険特約付き終身保険・収入保障保険等がある。
終身医療保険の保険料はどう支払う?
終身医療保険は一生涯の保障で、昨今では定期医療保険よりも主流になりつつある。ただし、保険料の支払い方は「有期払い」「終身払い」「半額払い」の3通りあるため、どれを選択するかを考える必要がある。
終身保険の概要とポイント
終身保険とは死亡保険の一種で、被保険者が死亡すると保険金が受け取れる(死亡保障)保険で、その保障は解約しない限りは一生涯続く。また、死亡する前に途中で解約すれば解約返戻金が受け取れる。
終身保険は本当に必要か?
終身保険は死亡保障以外に教育資金・老後資金・相続対策のいずれかを目的にして契約するのが普通だが、目的が明確な人とはいえ、本当に終身保険は必要なのだろうか?
終身保険の選び方と目的
終身保険はシンプルな保険だけに用途は他の保険よりも多く、概ね死亡に備える・教育資金・老後資金・相続対策の4つに分けられる。どの目的で終身保険を検討しているかで、注意点や他に検討すべき点が異なる。
終身保険の種類と特徴
終身保険は最もベーシックなタイプから低解約返戻金型、貯蓄性を重視した積立利率変動型・変額終身保険・外貨建て終身保険、さらには定期保険特約付き終身保険・利率変動型 積立終身保険(アカウント型保険)まで解説。
終身保険のメリットとデメリット
メリットは、①保障が一生涯 ②解約返戻金がある ③保険料が固定 ④不払いのリスクが若干低め?の4つで、デメリットは①満期保険金が無い ②定期保険より保険料は高い ③現金化まで時間を要する ④早期解約で損するの4つだ。
手術給付金で考えるべきポイント(医療保険)
医療保険には、手術を受ける際に手術一時金として給付金を受け取れる保険が多い。複数の保険会社の医療保険を比較するうえでチェックすべき点は、手術給付金の額・給付金の対象となる手術・日数制限・回数制限が挙げられる。
収入保障保険の意味とポイント
本当に若いうちに死亡することを懸念している人なら得だが、50・60代まで生存する前提なら定期保険で十分だ。親類縁者で病気で早死にした人がいる場合には、遺伝的な要因からの懸念から収入保障保険を検討する余地がある。
収入保障保険は年満期か歳満期か?
どちらも一長一短で悩みどころだが、基本は厚生省のデータの確率からして若いほどに死亡する可能性は低いため、年満期で確実に5年なり10年なり給付金を受け取った方がいい。
女性保険は本当に必要か?
確率からすれば女性保険の必要性は乏しいが、それでも必要性を感じる人もいるだろう。そういった人は、女性保険は契約するが途中で解約するか、安い保険に乗り換えるという考え方もできる。
所得補償と収入保障と就業不能の違い
働けなくなるリスクをカバーする保険には、大まかに「所得補償保険」と「収入保障保険」と「就業不能保険」の3つがある。各社が用意する特約を付加すると保障内容も異なるが、基本的な保障内容の差異を抑えておいて損はない。
所得補償・収入保障・就業不能の優先度
働けなくなった場合のリスクをカバーする保険には、所得補償保険・収入保障保険・就業不能保険の3つがあるが、どの保険を選択するのが妥当か?優先度の高い保険は何か?が重要だ。
生存保険
生存保険とは、保険期間内に被保険者が死亡せずに生存している場合に保険金が受け取れる保険を意味する。生存保険に分類されるのは、個人年金保険・貯蓄保険などが挙げられる。
生死混合保険
生死混合保険とは、死亡保険と生存保険の保障内容を混合した保険で、保険期間内に被保険者が死亡すれば死亡保険金、生存していれば満期保険金が受け取れる保険を意味する。
純保険料と付加保険料
加入者が支払う保険料(営業保険料)は、保険金になる純保険料と保険会社の経費になる付加保険料に分けられる。その割合は、純保険料は予定死亡率と予定利率、付加保険料は予定事業費率から算出される。
先進医療給付金とは?(医療保険)
医療保険は特約で先進医療給付金を付加でき、厚生労働大臣に承認されている先進医療を受けたときに給付金が受け取れる。2014年現在、厚生労働大臣に認可されている先進医療は陽子線治療・重粒子線治療等々がある。
責任準備金
責任準備金とは、将来の保険金・給付金のために保険会社が積み立てておく準備金を意味する。準備金は満期保険金用と死亡保険金用の2つに分かれ、これらは保険料積立金となる。
剰余金の三利源
保険(剰余金)の三利源とは、死差益・利差益・費差益の3つを指す。剰余金とは3つの予定基礎率(予定死亡率・予定利率・予定事業費率)と実際の基礎率との差額により発生する余りの金銭を意味する。
生存給付金付定期保険の概要とポイント
生存給付金付定期保険は、スタンダードな定期保険と同様に保険期間中に死亡すれば死亡保険金が受け取れ、さらに保険期間中に生存している場合に一定期間ごとに給付金が受け取れる保険を意味する。

た行の用語

定額保険と変額保険
生命保険は定額保険と変額保険にも分類される。定額保険は保険金を支払うために貯めている責任準備金の運用利回りを保証し、変額保険は運用利回りを保証しない保険を意味する。
妥当な給付日数とは?(医療保険)
誰もが悩む入院給付金の給付日額と、給付日数だが、果たして妥当な日数とは何日なのか? 1入院あたりの給付日数は30日(再入院を考慮すれば60~90日)で、通算日数は700日か、それ以下が妥当な数字といえる。
妥当な入院給付金の給付日額とは?(医療保険)
現在の主流は5,000円か10,000円であり、それを受けて保険料を鑑みて選択した人も多いだろう。ただし、それが本当に妥当な金額なのだろうか?給付日額を下げて保険料を下げる、ないしは不足しないのかを検討する。
通院給付金とは?(医療保険)
通院給付金は、入院給付金の対象となる入院をし、退院後の一定期間内に入院の原因となった病気の治療を目的に通院をした場合に受け取れる。1通院あたりの給付金額は入院給付金の額によって決まることが多い。
定額年金保険の概要と比較のポイント
定額年金保険とは個人年金保険の一種で、老後の生活資金を補完するための保険だ。加入するときの予定利率で、保険料積立期間、据え置き期間、年金受取期間の年金の原資をの運用利回りを保証する。
定期保険の概要と種類
定期保険は契約時から一定期間内に死亡・高度障害となった時に、保険金が受け取れる保険を意味する。昨今では多様化し様々な定期保険が存在するが、基本的には死亡・高度障害の備えとして利用する点は変わらない。
(平準)定期保険の概要とポイント
平準定期保険は、スタンダードな定期保険と同様に一定期間内に死亡・高度障害となると保険金が受け取れる保険を意味する。「平準」という語は、逓減・逓増定期保険」等と区別するためにつけられていると考えていい。
定期保険の目的と選び方
定期保険は、一定期間に限った保険期間中に死亡すれば死亡保険金が受け取れる保険だが、一言で定期保険といえど様々なタイプの保険がある。どのタイプの定期保険を選ぶかは目的によって考えるべきだろう。
定期保険は本当に必要か?
定期保険は、一定期間に限った保険期間中に死亡すれば死亡保険金が受け取れる保険で、死亡保障・節税・収入の一部保管などを目的にして検討するのが一般的だ。ただ、目的が明確とはいえ本当に定期保険は必要なのだろうか?
逓減定期保険の概要とポイント
逓減(ていげん)定期保険は、スタンダードな定期保険の死亡保険金が一定額なのに対して、保険金が徐々に減少する保険を意味する。逓減していくペースは一定で、概ね10%ずつ減少していくのが一般的だ。
逓増定期保険の概要とポイント
逓増(ていぞう)定期保険は、スタンダードな定期保険の死亡保険金が一定外なのに対して、保険金が徐々に増加する保険を意味する。逓減定期保険が一定のペースで減少するのに対して、逓増定期保険は段階的に増加していく。
定額年金保険の概要と比較のポイント
定額年金保険とは個人年金保険の一種で、老後の生活資金を補完するための保険だ。加入するときの予定利率で、保険料積立期間、据え置き期間、年金受取期間の年金の原資をの運用利回りを保証する。
特定/三大疾病保障保険は必要か?
特定疾病保障保険・三大疾病保障保険は特定の病気(がん・脳卒中・心筋梗塞)に罹患するか、罹患せずに死亡すると保険金が受け取れる保険だそれでは三大疾病保障保険は本当に必要なのだろうか?

な行の用語

入院給付金で考えるべきポイント(医療保険)
医療保険には、入院した際に日数に応じて受け取れる入院給付金が付加しており、医療保険のメインともいえる保障だ。チェックすべき点は「給付日額」「保障期間」「1入院あたりの給付日数」「通算給付日数」の4点だ。

は行の用語

引受基準緩和型/限定告知型保険とは?
引受基準緩和型保険・限定告知型保険とは、持病や既往症を抱えている、もしくは通院・服薬中でも申し込める保険を意味する。保険会社が保険を”引き受ける”基準”を”緩和”していることから「引受基準緩和型保険」と呼ばれる。
変額年金保険の概要と比較のポイント
変額年金保険とは個人年金保険の一種で、老後の生活資金を補完するための保険だ。保険料を積極的に運用するため運用成績がよければ、定額年金保険は元より契約時の予定を上回る年金額を受け取れる可能性がある。
保険会社を選ぶ基準とリスク
保険契約者・保険を検討する人が保険会社を選ぶ基準は、会社規模・ソルベンシーマージン・国内or外資と契約者自身の預貯金の4点と考えられる。もちろん保険商品そのものが第一だが、可能であれば基準をクリアしておきたい。
保険料の払込み方法
保険料の支払い方法・払込み方法は、基本的に支払い方法は、口座振替・クレジット払い・指定口座への送金・集金・保険会社や代理店等への持参などが主流だ。払込み方法は月払い・半年払い・年払い・一時払いがある。
保険料払込猶予期間
保険料払込猶予期間とは、保険料を保険契約者が払込期日内に支払わなかった場合に、保険会社が保険料の払い込みを待つ一定期間を意味する。この期間は保険契約は失効していないため保険金は受け取れる。

ま行の用語

や行・ら行・わ行の用語

予定死亡率
予定死亡率は性別・年齢ごとの生存者数に対する死亡者数の割合のことをいう。この数値が高いと死亡保険(定期保険・終身保険)の保険料は高くなり、生存保険(年金保険・貯蓄保険)の保険料は安くなる
予定利率
予定利率は保険会社が株・債券などの運用によって得られるであろう運用益の利回りを意味する。保険会社が予定する利率(運用益)が高ければ、その分だけ保険料は安くなり、予定利率が低ければ保険料は高くなる理屈だ。
予定事業費率
予定事業費率は保険に組み込まれた経費の割合を意味する。経費とは、保険会社の営業社員・代理店への報酬・診査手数料・保険料の集金費など、諸々の保険事業に関する必要な経費(保険会社の利益)が含まれる。