青い森信用金庫/ 定期預金金利・住宅ローン金利・手数料・店舗ATM数比較

青い森信用金庫ロゴ
オススメ度:
1
社名:
青い森信用金庫
創業:
大正11年(1922)
本店:
八戸市大字八日町18番地
展開地域:
青森県他
総資産:
-
自己資本比率:
10.6%

青い森信用金庫は定期預金では金利メリットが無いに等しい!?

青い森信用金庫は、2009年に八戸信金・あおもり信金・下北信金が合併して誕生した銀行だ。店舗数などでは、青森県内の他の信用金庫を圧倒するが、青森銀行・みちのく銀行には大きく劣る規模だ。近年の業績を見ると、預金こそ横バイだが、貸出金は微減している。自己資本比率(自己資本比率が高いほど負債・借金が少ない)は10.6%で、他の青森県に本店を置く青森銀行の12.0%、みちのく銀行の11.1%は下回る。全国の地方銀行の自己資本比率の平均値は11%のため、全国では平均の財務内容を保ってはいる。

青い森信用金庫の各種サービス・定期預金

最近では、前述の通り貸出金に苦戦しているためか、住宅・マイカー・教育ローンの金利引き下げを随時行っている。また、他行と同様に年金受給者に対して特別金利の定期預金なども設定しているが、青い森独自の大きなメリットがある商品は見受けられない。合併後のシナジー効果が出るのは、まだ時間を要するのか。。。

また、他行との提携では「あすなろネット」によって、青森銀行やJA青森などのATMの手数料が平日昼間は無料になっている。その他、「しんきんゼロネットワーク」によって全国の信用金庫でも平日昼間は出金手数料が無料で利用可能だ。他県に出張・旅行の際にも出金は可能と考えていい。

さて下図では、青森県内で展開する他の銀行と、2013年現在の5年ものの定期預金の金利・10年固定の住宅ローン金利・手数料・県内での店舗ATM数等を比較した。振込み手数料が2段の場合は上段は3万以下、下段は3万以上とした。また、ゆうちょ銀行は月6回以上の振込みで手数料110円が発生し、みずほ銀行の定期預金の金利はネット支店なら0.14%と0.16%に上昇する

銀行名 青森銀行 みちのく銀行 青い森
信用金庫
ゆうちょ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行
定期預金金利
(300万未満)
0.03%
※0.10%
0.03%
※0.10%
0.03% 0.06% 0.03%
※0.10%
0.03% 0.03%
定期預金金利
(300万以上)
0.04%
※0.10%
0.04% 0.04% 0.06% 0.04%
※0.10%
0.04% 0.04%
大口預金金利
(1000万以上)
0.06%
※0.10%
0.06% 0.06% 0.06% 0.05%
※0.10%
0.05% 0.06%
退職金
特別金利
-% 2.0%
※3ヶ月
-% - 1.6%
※3ヶ月
1.5%
※3ヶ月
1.4%
※3ヶ月
住宅ローン
金利
1.6%~ 1.6%~ ~3.5% ~4.2% ~3.0% ~3.6% ~3.6%
振込み手数料
(同銀行)
105円※
210円※
105円※
210円※
52円※
105円※
無料※ 105円※
210円※
105円 無料
振込み手数料
(他銀行)
315円※
525円※
315円※
525円※
315円※
525円※
210円※
420円※
210円※
420円※
210円※
420円※
210円※
315円※
同行ATM
出金手数料
無料~
105円
無料~
105円
無料~
105円
無料 無料~
210円
無料~
105円
無料~
105円
店舗ATM数
(県内)
338 309 144 361 1 1 0
コンビニ
青森県の定期預金の比較表(青森銀行・みちのく銀行・青い森信用金庫・ゆうちょ・みずほ・三井住友・三菱UFJ)

上図の通り、青い森信用金庫の定期預金の金利は、ゆうちょ銀行を除けば基本は他行と同金利だが、他行がインターネット専用定期での金利アップ、他行からの乗り換えキャンペーンなどがあり、それを加味すると他行よりも金利は劣る。また、退職金で定期預金を組む場合にも、特別金利が設定されることもない。定期預金に関しては、金利でメリットなしといえる。また、各種手数料では、同じ青い森信用金庫間での振り込みであれば、若干だが他行より安価になっている以外では、特に目立った数字は存在しない。

結論としては、青い森信用金庫で定期預金を組むのは、金利面でオススメできない。退職金で定期預金を組みたい場合も同様だ。各種手数料・店舗ATM数でも他行に劣り、手数料で安価な面も限定的なため、入出金や振込みを行う銀行としてもイマイチと言わざるをえない。