羽後信用金庫/ 定期預金金利・住宅ローン金利・手数料・店舗ATM数比較

羽後信用金庫ロゴ
オススメ度:
1
社名:
羽後信用金庫
創業:
昭和23年(1948)
本店:
秋田県由利本荘市大町32番地
展開地域:
秋田県他
総資産:
1,449億円(2013年現在)
自己資本比率:
14.9%

羽後信用金庫は春夏秋冬でキャンペーンは存在するが!?

羽後信用金庫は、昭和中期からの度重なる合併と名称変更を繰り返してきたが、平成7年に矢島信用金庫との合併で現在の羽後信用金庫という名称に落ち着き、おそらく最後になるであろう平成21年の秋田ふれあい信用金庫との合併で、遂に秋田の信用金庫でトップの規模となった。ただし、総資産額の1千億円超は、兆単位の秋田銀行・北都銀行に大きく劣る。

羽後信用金庫の各種キャンペーン商品など

最近では、金利が上乗せされプレゼントもある定期預金が、夏・冬のキャンペーン毎にリリースされている。少し変わり種のところでは定期積金になるが、うごりん旅行会が催す南九州などへの旅行に向けた商品も存在する。変わりその他、個人向けローン(カードローン)、教育ローンの拡大等に注力しているようだ。

また、他行とのATMの相互手数料無料化は、「しんきんゼロネットワーク」で全国の信金ATMが平日昼間は無料、「秋田あったかネット」で秋田県内5行(秋田銀行・JAバンクあきたなど)が無料で利用できる。イオン銀行・セブン銀行では手数料が発生するが利用可能だ。

さて下図では、秋田県内で展開する他の銀行と、2013年現在の5年ものの定期預金の金利・10年固定の住宅ローン金利・手数料・県内での店舗ATM数等を比較した。振込み手数料が2段の場合は上段は3万以下、下段は3万以上とした。また、ゆうちょ銀行は月6回以上の振込みで手数料110円が発生し、みずほ銀行の定期預金の金利はネット支店なら0.14%と0.16%に上昇する

銀行名 秋田銀行 北都銀行 羽後
信用金庫
ゆうちょ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行
定期預金金利
(300万未満)
0.03%
(0.13%)
0.03%
※0.33%
0.03%
※0.05%
0.06% 0.03%
※0.10%
0.03% 0.03%
定期預金金利
(300万以上)
0.04%
(0.14%)
0.04%
※0.34%
0.04%
※0.06%
0.06% 0.04%
※0.10%
0.04% 0.04%
大口預金金利
(1000万以上)
0.06% 0.06% 0.06% 0.06% 0.05%
※0.10%
0.05% 0.06%
退職金
特別金利
1.5%
※3ヶ月
-
(1.5%)
- - 1.6%
※3ヶ月
1.5%
※3ヶ月
1.4%
※3ヶ月
住宅ローン
金利
1.6%~ 1.6%~ - ~3.8% 1.9~3.5% 3.7% ~3.9%
振込み手数料
(同銀行)
105円※
262円※
105円※
262円※
無料 無料※ 105円※
210円※
105円 無料
振込み手数料
(他銀行)
399円※
609円※
399円※
609円※
420円 210円※
420円※
210円※
420円※
210円※
420円※
210円※
315円※
同行ATM
出金手数料
無料~
105円
無料~
105円
無料~
105円
無料 無料~
210円
無料~
105円
無料~
105円
店舗ATM数
(県内)
253 214 45 401 1 2 0
コンビニ
秋田県の定期預金の比較表(秋田銀行・北都銀行・羽後信金・ゆうちょ・みずほ・三井住友・三菱UFJ)

上図の通り、羽後信用金庫の定期預金の金利は、通常の店頭での申し込みでは他行と同等の金利だ。ただ、前述したサマー・ウィンターキャンペーン中であれば0.2%の金利上乗せされる定期預金がある。それを利用すれば金利は上昇するが、それでも北都銀行のインターネット申込で金利が上昇する商品に比較すると、金利では劣る。また、退職金で定期預金を組む場合には、他行のような特別金利の適用が存在せず、メリットが完全に存在しない。その他の数字に目を向けると、店舗数は少ないが、同行宛ての振込みであれば無料になるほか、他行宛の振込みでも他行のように3万円区切りで手数料が増額されることなく、420円で均一されているのはお得といえそうだ。

結論としては、羽後信用金庫での定期預金は金利が低くオススメできない。ただし、北都銀行のインターネットのキャンペーンが終了し、そのタイミングで羽後信金がキャンペーン中であれば金利が逆転するため、どうしてもそのタイミングで定期預金を組みたい場合には出番が出てくるかもしれない。