秋田銀行/ 定期預金金利・住宅ローン金利・手数料・店舗ATM数比較

秋田銀行ロゴ
オススメ度:
2
社名:
秋田銀行
創業:
明治12年(1879)
本店:
秋田県秋田市山王三丁目2番1号
展開地域:
秋田県他
総資産:
2兆4,272億円(2013年現在)
自己資本比率:
11.5%

秋田銀行は退職金で定期預金を組むなら秋田県内ではトップの金利?

秋田銀行は秋田市に本店を置き同県を基盤としている。その総資産額である2兆円は、秋田県内では北都銀行の1兆円超を抑えてトップ規模で、秋田県内でのシェアも50%を超えている。バスケ王国とも呼ばれる秋田らしく女子バスケ部も有している。

秋田銀行の各種サービス・定期預金

最近ではATMの利便性向上、インターネットバンキングでの取り扱い内容の拡充から、個人向けローンの金利引き下げなどのキャンペーンも積極的に展開している。定期預金に関しては、各シーズン毎に金利アップ商品をリリースしている他、バスケプロリーグであるBJリーグに属する秋田ノーザンハピネッツの成績によって、金利がアップする応援定期預金もシーズン前には募集している。

また、他行とのATMの相互手数料無料化は進んでおり、「秋田あったかネット」で秋田県内5行(羽後信用金庫・JAバンクあきたなど)が無料、北海道銀行・東邦銀行も平日昼間は無料、「AAIネット」で青森銀行岩手銀行で無料になる。コンビニでもセブン・ローソン・E-NETで手数料アリで利用できる。

さて下図では、秋田県内で展開する他の銀行と、2013年現在の5年ものの定期預金の金利・10年固定の住宅ローン金利・手数料・県内での店舗ATM数等を比較した。振込み手数料が2段の場合は上段は3万以下、下段は3万以上とした。また、ゆうちょ銀行は月6回以上の振込みで手数料110円が発生し、みずほ銀行の定期預金の金利はネット支店なら0.14%と0.16%に上昇する

銀行名 秋田銀行 北都銀行 羽後
信用金庫
ゆうちょ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行
定期預金金利
(300万未満)
0.03%
(0.13%)
0.03%
※0.33%
0.03%
※0.05%
0.06% 0.03%
※0.10%
0.03% 0.03%
定期預金金利
(300万以上)
0.04%
(0.14%)
0.04%
※0.34%
0.04%
※0.06%
0.06% 0.04%
※0.10%
0.04% 0.04%
大口預金金利
(1000万以上)
0.06% 0.06% 0.06% 0.06% 0.05%
※0.10%
0.05% 0.06%
退職金
特別金利
1.5%
※3ヶ月
-
(1.5%)
- - 1.6%
※3ヶ月
1.5%
※3ヶ月
1.4%
※3ヶ月
住宅ローン
金利
1.6%~ 1.6%~ - ~3.8% 1.9~3.5% 3.7% ~3.9%
振込み手数料
(同銀行)
105円※
262円※
105円※
262円※
無料 無料※ 105円※
210円※
105円 無料
振込み手数料
(他銀行)
399円※
609円※
399円※
609円※
420円 210円※
420円※
210円※
420円※
210円※
420円※
210円※
315円※
同行ATM
出金手数料
無料~
105円
無料~
105円
無料~
105円
無料 無料~
210円
無料~
105円
無料~
105円
店舗ATM数
(県内)
253 214 45 401 1 2 0
コンビニ
秋田県の定期預金の比較表(秋田銀行・北都銀行・羽後信金・ゆうちょ・みずほ・三井住友・三菱UFJ)

上図の通り、秋田銀行の定期預金の金利は、通常は他行と横並びの金利でメリットがない。一応、秋田ノーザンハピネッツ応援定期預金なら、同チームがBJリーグで7位以下でもプラス0.1%の金利が獲得できる。だが、北都銀行には期間は1年に限定されるが、インターネット申込で金利上乗せ定期預金があるため、秋田銀行の金利は劣ることになる。一応、秋田ハピネッツがBJリーグで優勝すれば金利は0.3%の上乗せになり、北都銀行にも追いつくことはできる。しかし、同チームはイースタンカンファレンスで3位近辺で、現状ではイマイチ優勝争いに参加できていない。やはり金利で上回るには厳しそうだ。その一方で、退職金で定期預金を組む場合には1.5%の特別金利が適用され、北都銀行がキャンペーンを休止している現在、秋田県内ではトップの金利だ。みずほ銀行には僅かに劣るが優秀な金利といえる。

結論としては、秋田県内の銀行で退職金で定期預金を組みたい場合には、秋田銀行の定期預金は金利が高くオススメできる。しかし、秋田に1店舗しか存在しないが、みずほ銀行には0.1%分だけ金利で劣るため、純粋に金利を追求するなら、みずほ銀行を選択する手はある。その一方で、各種手数料、特に他行宛の3万円以上の振込みとなると、609円も徴収されるため、入出金や仕送りなどで振込みを頻繁に利用するような人は、秋田銀行ではなく、ゆうちょ銀行を利用した方がお得といえそうだ。