大同火災 住宅生活総合保険/ 火災保険の保険料・補償内容・サービスを評価 レビュー

大同火災海上保険
オススメ度:
2
保険会社:
大同火災海上保険
名称:
住宅生活総合保険
基本補償:
火災・風水災・盗難・水濡れ
サービス:
-
割引:
-
特徴:
住まいを考えた安心。あならの住まいにベストの保険を!

大同火災 住宅生活総合保険は沖縄県民なら一考の余地あり?

大同火災 住宅生活総合保険は、沖縄県を地盤とする独立系の損害保険会社である大同火災が販売している火災保険だ。以下、大同火災の住宅生活総合保険)の概要を記載し他社と比較する。

大同火災 住宅生活総合保険の補償内容・付帯サービスなど

大抵の他社同様にプランは3つあり、スタンダードプランでの基本補償は火災・風水災・盗難などが含まれ、偶発的な破損・汚損(誤ってテレビを壊した等)はワイドプランになる。逆にエコノミープランにすれば補償を削った分だけ保険料の削減が期待できる。ただし、沖縄は毎年のように台風が通過して一定の損害が出る。エコノミープランだと風災はカバーされるが、台風による水災(床上浸水など)は補償されないことになる。自分の住居の状況や過去を鑑みて決断した方がいい。

特約ではなく別プラン扱いだが、他社同様に個人賠償責任特約・類焼補償特約があるが、水回り・カギ開けの応急作業サービスは存在しない。あまり利用頻度の高いサービスではないが、一応は記憶の片隅に入れておきたいところだ。

次に、下図で各社の火災保険を、補償内容では火災・風水災・破損・個人賠償が基本補償か否か、カギ/水回りのトラブル対応等のサポートサービスが選択できるかを比較した。さらに保険料面では、建物に2,000万円・家財に1,000万円を設定した場合のT構造(コンクリート造り)・H構造(木造)の1年の保険料を比較した。

その際にはスタンダードプランを採用し、風水災・盗難・水濡れは補償内として特約は全て割愛した。※便宜上、東京海上・アメリカンホームの建物への設定額は各々1,500万・1,000万円となっているため注意してもらいたい。

名称 東京海上
トータルA
三井住友
GKすまい
損保ジャパン
ほ~む
アメホ
安心プラン
セコム
マイホーム
セゾン
えらべる保険
大同火災
住宅生活
全労済
火災共済
火災
風水災 選択
盗難 選択 選択
水濡れ 選択
破損 別プラン 別プラン 別プラン 選択 別プラン -
個人賠償 特約 特約 特約 特約 特約 特約 特約
カギ
水回り

一部自己負担

一部自己負担

一部自己負担
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その他 災害常備品
サービス
- 評価済保険
(再調達額)
ストーカー 豊富な割引 高い自由度 - ケガ・地震
風呂空焚き
T構造 \28,780 \28,570 \20,160 \22,790 \26,000 \20,720
H構造 \54,990 \57,240 \56,350 \42,480 \44,840 \57,900 \33,320
火災保険・住宅総合保険の比較表(東京海上・三井住友・損保ジャパン・アメホ・セコム・セゾン・大同火災・全労済)

上図で右から2番目の大同火災の住宅生活総合保険を他社比較すると、基本補償・特約の面では特に目立った点は無いが、前述したように水回り(トイレ詰まりなど)・カギ開け(カギの紛失時など)の場合の応急処置は付帯していない。

平均モデルを使った保険料のシミュレーション比較では、webで保険料が算出できず比較はできていない。特に目立った割引もなく、沖縄を完全に地盤にしている点からも安易な保険料の値下げがされているとは考えにくい。他社よりも安い保険料が出てくる可能性は低そうだ。

結論としては、他社比較して特色が薄く特にオススメする理由は見当たらない。しかし、沖縄においては大同火災の損保センター・営業所が他社損保よりも圧倒的に多い。そのため充実したサービス・迅速な対応を受けたいなら、大同火災を選んでおいた方が無難ともいえる。内容よりは地域の関係で大同火災を利用するのは悪い選択肢ではないと言える。