エース損保 住宅総合保険/ 火災保険の保険料・補償内容・サービスを評価 レビュー

エース損保
オススメ度:
2
保険会社:
エース損害保険
名称:
住宅総合保険
基本補償:
火災・盗難・水濡れ
サービス:
カギ・水回りの補修
割引:
-
特徴:
火災・風水災・ひょう災・雪災、水濡れ・盗難等の損害を補償します

エース損保 住宅総合保険は一縷の望みを持って見積もりをとるべきか?

エース損保 住宅総合保険は、スイスに本社を置き世界中で保険を展開しているエースグループの日本法人が販売している火災保険だ。以下、エース損保の住宅総合保険の概要を記載し他社と比較する。

エース損保 住宅総合保険の補償内容・付帯サービスなど

プランはベーシックな基本補償のみと、各種特約を付帯したマイホームエース・マイホームエースゴールドの3つに分かれる。基本補償は他社同様に火災・風水災・盗難などが補償される。マイホームエースにすると住居者が火災でケガ・病気になった場合の見舞金が出るなど、補償が拡充される。特に水災については、基本補償では保険金額の70%か軽度なら200万円が上限となるが、補償を拡充すれば再調達額で全額補償、軽度でも300万円の限度まで補償がある。非常に細かいため注意が必要だ。

また、特約でも他社同様に他人の物を壊した際の個人賠償責任特約、弁護士費用の補償があり、水回り・カギ開けの応急作業サービスも付帯している。

次に、下図で各社の火災保険を、補償内容では火災・風水災・破損・個人賠償が基本補償か否か、カギ/水回りのトラブル対応等のサポートサービスが選択できるかを比較した。さらに保険料面では、建物に2,000万円・家財に1,000万円を設定した場合のT構造(コンクリート造り)・H構造(木造)の1年の保険料を比較した。

その際にはスタンダードプランを採用し、風水災・盗難・水濡れは補償内として特約は全て割愛した。※便宜上、東京海上・アメリカンホームの建物への設定額は各々1,500万・1,000万円となっているため注意してもらいたい。

名称 東京海上
トータルA
三井住友
GKすまい
損保ジャパン
ほ~む
アメホ
安心プラン
セコム
マイホーム
セゾン
えらべる保険
エース
住宅
全労済
火災共済
火災
風水災 選択
盗難 選択 選択
水濡れ 選択
破損 別プラン 別プラン 別プラン 選択 特約 -
個人賠償 特約 特約 特約 特約 特約 特約 特約
カギ
水回り

一部自己負担

一部自己負担

一部自己負担
- - -
一部自己負担
-
その他 災害常備品
サービス
- 評価済保険
(再調達額)
ストーカー 豊富な割引 高い自由度 - ケガ・地震
風呂空焚き
T構造 \28,780 \28,570 \20,160 \22,790 \26,000 \20,720
H構造 \54,990 \57,240 \56,350 \42,480 \44,840 \57,900 \33,320
火災保険・住宅総合保険の比較表(東京海上・三井住友・損保ジャパン・アメホ・セコム・セゾン・エース・全労済)

上図で右から2番目のエース損保の住宅総合保険を他社比較すると、基本補償の面では特に目立った点は無い。偶発的な破損は特約(マイホームエース)になり、個人賠償まで補償に入れるとエースゴールドにするしかない。平均モデルを使った保険料のシミュレーション比較では、webで保険料が算出できず比較はできていない。特に目立った割引もなく他社よりも安い保険料が出てくる可能性は低そうだ。だが、そこは外資系、万が一にもファンタスティックな額が出てくる可能性も否定はできまい。

結論としては、他社比較して特色が薄く特にオススメする理由は見当たらない。特に内容が悪いわけでもなく、一抹の期待を持って見積をとって安ければ契約しても問題はなさそうだ。ただ、前述の水災の例のように細かい箇所で注意は払っておいた方が賢明だろう。