auじぶんカード/ 公共料金・通信費の節約・ポイント獲得での割引の比較

auじぶんカード
オススメ度:
3
名称:
auじぶんカード
年会費:
1,312円※携帯料金支払いで無料
別途年会費:
なし
ポイント:
100円→1.5ポイント(1.5円)
キャッシュバック:
1ポイントで1円キャッシュバック
ボーナス:
auの携帯料金支払いにはポイント倍増

auじぶんカードはauユーザーなら一応はオススメだ!

auじぶんカードは通信会社のauが発行しているカードで、提携クレジット会社はニコス・トヨタファイナンス・セゾンから選択でき、ブランドはVISA/マスターカード/JCBから選択できる。各社で年会費の無料条件やポイントの取り扱いが若干異なる。以下、携帯料金・公共料金を削減・キャッシュバックできるカードを数字・サービスで比較した。

さて、このカードで注目すべきサービスは下記3点が挙げられる。

  • ・ポイント還元率は1.0%だが、au携帯料金の支払いはポイント倍増
  • ・じぶん銀行をカードの引き落とし口座にすれば500ポイント
  • ・じぶんポイントには有効期限なし

逆に利用するにあたって注意すべき点は下記3点がある。

  • ・セゾン以外は携帯料金をカード支払いにしなければ年会費1,312円が発生
  • ・携帯料金支払いでのポイントアップは2014年まで
  • ・他社比較シミュレーションでは、キャッシュバック額はトップクラス(後述)
auじぶんカードのポイントプログラム

まずポイントについてだが、基本は100円で1ポイント(1円)でポイント還元率は1.0%となる。auの携帯料金も通常は1.0%だが、カードの引き落とし口座をじぶん銀行にするかauスマートパスに申し込んでいれば1.5%、両条件を満たせばポイント還元率は通常の2倍の2.0%まで上昇する。ドコモ・ソフトバンクには類似サービスは存在せず、非常にお得ではあるが、いかんせん2014年までの期間限定というのが頂けない。ただ、ポイントに関しては有効期限が存在せず、auを使い続ければ、忘れた頃には凄まじいポイントになっている可能性がある。

ポイント以外の特典では、発行会社によってまちまちだが、基本は旅行保険・ショッピング保険は付帯している。特筆すべきはセゾンを選択した場合の西友・リヴィンでの買い物が5%割引、トヨタファイナンスを選択した場合のドライバーズサポートか。

次に、他社カードと年会費・キャッシュバック率・ポイント還元率・入会や利用額ごとのボーナス等を比較した。さらに年間50万円/100万円を使用した場合のキャッシュバック額、左記から年会費を差し引いた金額を比較した。計算にあたっては、各カードで携帯料金支払いでポイント2倍や、電気ガス代支払いのキャッシュバック率が上昇といったサービスがある。そのため一般的な平均値を採用し、下記の計算式で計算した。
1ヶ月の携帯料金=8,000円, 電気代=8,000円, ガス代=4,000円
キャッシュバック額=(携帯\8,000 × 50万時のキャッシュバック率)
上記に年会費を加味=(携帯\8,000 × 50万時のキャッシュバック率) - 年会費

名称 NTT
カード
NTT
カード
ゴールド
DCMX
カード
DCMX
ゴールド
Softbank
カード
Softbank
プレミアム
auじぶん
カード
さくら
TYPE
SELECT
シティ
キャッシュ
バック
P-one
Standard
画像 NTTグループカード NTTグループカードゴールド DCMXカード DCMXカード ソフトバンクカード ソフトバンクカードプレミアム auじぶんカード さくらTYPE SELECT JCBカード シティキャッシュバックカード P-one カード Standard
年会費 \0 \5,250 \1,312※ \10,500 \0 \10,500 \0 \0 \3,150 \0
ポイント
還元率
特殊 特殊 0.5% 0.5% 1.0% 1.5% 1.0% 0.45% 漸増 1.0%
入会
ボーナス
\2,000 \2,500 \6,000 - - - \2,000 \10,000 - -
50万
バック率
3% 3% - - - - - - 1.25% 1%
100万
バック率
6% 6% - - - - - - 1.25% 1%
50万
ボーナス
- - 1,500P 1,500P - - - 10% - -
100万
ボーナス
- - - - - - - 20% - -
1年50万
年会費
考慮
\2,880 -\2,370 \4,100 -\6,400 \5,200 -\1,700 \5,280 \4,454 \3,350 \5,200
1年百万年会費
考慮
\5,760 \5,760 \6,600 -\900 \10,200 \5,800 \10,280 \5,418 \9,600 \10,200
公共料金・携帯料金などを節約・得するカードの比較表(NTTグループカード・NTTカードゴールド・DCMXカード・DCMXゴールド・softbankカード・ソフトバンク プレミアム・auじぶんカード・さくらTYPE SELECT・シティキャッシュバック・P-one Standard)

上図で「auじぶんカード」を他社カードと比較したが、まず年会費は無料と記載しているが、実際にはセゾン以外の発行ブランドは年会費は無料ではない。auの携帯料金をカード払いにするか、カードの年間利用額が10万円を超えなければ年会費1,312円(JCBは2,625円)が発生するため注意したい。

また、ポイント還元率は1.0%と上々の数値だ。一般的なクレジットカードが0.5%であり、その2倍ということになる。ただ、他社カードのように利用額ごとのボーナス等は存在しない。とはいえ年間利用額ごとのシミュレーションでは、年会費が無料ということも寄与し、トップクラスのお得さとなっている。

結論としては、auユーザーなら一応はオススメできそうだ。特に携帯料金の支払いでのポイントアップが存在するのも良い。ただ、ポイント率の1.0%であり、他の高ポイント還元率カード(漢方スタイルカード・JACCSリーダーズカード)の方がポイント率が高いため、それをメインに据えて、auの携帯料金の支払いや時々の利用に使うサブカードにするというのも十分にアリだろう。