JACCS リーダーズカード/ ネットショッピング・ネット通販の割引・ポイント獲得の比較

JACCS リーダーズカード
オススメ度:
4
名称:
JACCS リーダーズカード
年会費:
2,625円
優待店:
JACCSモールの提携企業
ポイント付与:
1,000円 → 11ポイント(VISA/Master加盟店利用時)
ポイント換算:
100円 → 1.1円割引(還元率は1.1%)
ボーナス:
アマゾンでの請求に2,000円分の値引きボーナス

JACCS リーダーズカードはアマゾンではお得だが総合的には!?

JACCS リーダーズカードは、JACCSがポイント還元率特化型のカードとして、2011年11月に発行を開始した比較的新しいカードだ。ポイント還元率が変更され、アマゾンでの買い物で1.32%、それ以外の加盟店で1.1%と従来よりも低くなった。また、他社同様に自社サイト経由(JACCSモール)経由なら、多様なサイトで1.1%以上の還元を受け取ることができる。

JCB EITのようにリボ専用カードではないため、余計な手数料が発生しないのも、不要な出費を抑えられお得だ。ただし、アマゾンの割引きに費やすか全てに適用されるJデポを選択する必要がある。以下、ネットショッピングで割引き・キャッシュバックできるカード間で数字・サービスで比較した。

さて、JACCSリーダーズカードの特徴的なサービスは下記3点が挙げられる。

  • ・アマゾン限定デポならアマゾンでの買い物は還元率が1.32%
  • ・JACCSモールを利用すればショップ毎にポイント倍増
  • ・海外旅行の傷害保険が付帯

逆に利用するにあたって注意すべき点は下記3点がある。

  • ・アマゾンデポかJデポか選択する必要があり、アマゾンデポはアマゾンの買い物額しか割引されない
  • ・年間50万円以上の利用が無ければ年会費2,625円が発生
  • ・他社比較シミュレーションではポイント還元率は他社に一部劣るが、条件次第では上々(後述)
JACCS リーダーズカードのポイント・優待サービス

まず入会時に、アマゾンでの買い物額に限定されて1.3%割引きされるamazonデポコースと、全ての請求額から1.1%割引されるJデポコースを選ぶことになる。前者はポイント還元率が高いが、アマゾンで買い物をしない人には無益、後者は還元率は前者に劣るが、請求額全体から割引きになるメリットがある。

さらに、他社同様に自社サイト(JACCSモール)を利用すれば、デポで貯まるポイントとは別にカード利用額毎にポイントが貯まる。それを利用すればアマゾンは1.8%、楽天は1.6%、Yahooショッピングは1.6%の高還元率になる。また、海外旅行傷害保険も付帯されている。一方で、年間のカード利用額が50万円に満たなかった場合には、年会費2,625円が発生するため注意したい。

次に、他社カードと年会費、通常時のポイント還元率、amazon・楽天・Yahooショッピングでの還元率、入会ボーナス、電子マネーへの対応等を比較した。 さらに通常店で年間50万円を利用した場合の割引額、50万円に前述3店で最も有利な店で10万円を利用した場合、通常店と3サイトで10万円ずつ計40万円を利用した場合の割引額を比較した。

名称 楽天
カード
REX
カード
SumiTrust
リワード
Yahoo
カード
JCB
EXTAGE
JCB
EIT
ライフ
カード
JACCS
Reader's
アマゾン
マスター
リクルート
カード
デザイン 楽天カード レックスカード(REX CARD) SuMi TRUST CLUB リワードカード Yahoo!Japanカード JCB CARD EXTAGE JCB EIT ライフカード JACCS リーダーズカード アマゾンマスターカード リクルートカード
年会費 \0 \2,625 \3,000 \0 \0 \0 \0 \2,625 \1,350※ \0
入会
ボーナス
5,000 5,000 - 5,000 2,000 3,000 5,000 - 2,000 6,000
ポイント
還元率
1.0% 1.5% 0.5% 1.0% 0.75% 1.0% 0.6% 1.1% 1.0% 1.2%
amazon
還元率
1.0%
※2.0%
1.5% 0.5% 1.0% 1.5% 2.0% 1.2% 1.8% 1.5%
(2.0%)
1.2%
楽天
還元率
3.0% 1.5% 1.0% 1.0% 1.5% 2.0% 0.6% 1.6% 1.0% 1.2%
Yahoo!
還元率
1.0%
※2.0%
1.5% 1.0% 3.0% 1.5% 2.0% 1.8% 1.6% 1.0% 1.2%
電子マネー Edy - - - - - Edy - - -
1年50万
年会費差引
\5,000 \7,500 \750 \5,000 \3,750 \5,000 \6,300 \5,500 \5,000 \6,000
1年50万
+10万
\8,000 \9,000 \1,750 \8,000 \5,250 \7,000 \8,100 \7,300 \6,500
(\2,680)
\10,200
全加盟店
40万
\6,000 \3,375 \0 \6,000 \5,250 \7,000 \4,200 \3,475 \4,500
(\1,780)
\7,800
ネットショッピング・ネット通販で割引されたりポイント獲得で有利なカードの比較表(楽天カード・rexカード・Yahoo カード・SumiTrustリワード・JCB EXTAGE・JCB EIT・ライフカード・JACCS Readers・アマゾンマスターカード・リクルートカード)

上図の通り「JACCS READER'S CARD」は他社カードと比較すると、相対的にはポイント還元率は高い。年会費が気がかりではあるが、年間50万円利用すれば年会費は無料となる。ただ、そこをクリアできないようだとお得さは一段落ちるため、年間50万円を利用できるかがパフォーマンスの良し悪しを左右しそうだ。

ただ、アマゾンはさておき楽天・Yahooショッピングは、各々の企業が発行しているカードよりは一歩劣る。さらに一部の他社カードはEdyチャージがポイント付与対象となる。仮にEdyチャージで1%獲得できる楽天カードで、年間10万円をチャージすれば1000円分のポイントになる。デンシマネー次第では他社カードの方がお得という可能性は十二分にある。

結論としては、アマゾンを利用する人にはオススメできる。ただし、アマゾン・楽天・Yahooショッピングを同額程度を利用する人だと他のカードの方がお得だ。また、年間利用額が50万円に満たないと年会費が発生するため、ポイント重視なら必ずクリアしたい。さらにネットショッピング自体が少ないようだと、ポイント還元率が引き下げられた今となっては保有するのはオススメできそうにない。

年会費の無料条件をクリアできないようなら、代わりにライフカードを選ぶ手もある。ただ、こちらも50万円を超えなければボーナスが無くなり数字は大幅に減少する。JCB EITはリボ手数料があり見かけより還元率は低い。となると、Yahoo,楽天と自分がメインに利用するサイトのカードを持つのがベターだ。アマゾンがメインサイトの場合には、JCBエクステージを利用するか、楽天カードで他社サイトでもポイントが2倍になる日に限定して、アマゾンで買い物をするという少々厄介な使い方をするしかないだろう。