ビックカメラ JMB WAONカード/ 家電量販店の割引優待・ポイント獲得の比較

ビックカメラ JMB WAONカード
オススメ度:
2
名称:
ビックカメラ JMB WAONカード
年会費:
無料
優待店:
ビックカメラ各店
通常ポイント:
-
優待ポイント:
100円 → 10.0円割引(10%)
ボーナス:
-

ビックカメラ JMB WAONカードはやはりJALマイルを貯めるサブカード!

ビックカメラ JMB WAONカードは2012年3月に発行開始したカードで、ビックでの買い物でポイントが貯まり、ビックポイントをJALマイルにも交換できる。また、WAONが搭載されているため、WAONを200円利用して1ポイントが貯まる。ただ、クレジット機能が付いておらず、上記以外の利用でポイントは貯められない点に注意したい。今回はJALマイルを貯める比較ではなく、家電量販店で割引・キャッシュバックできるカードと数字・サービスで比較した。

さて、このカードのメリット/注目すべきサービスは下記2点が挙げられる。

  • ・ビックカメラでの買い物は10%のポイント
  • ・WAONで200円利用で1ビックポイント
  • ・イオングループで毎月20日・30日はお客さま感謝デーで5%割引

逆に利用するに際してデメリット/注意点は下記3点がある。

  • ・クレジット機能は無い
  • ・ビックポイントは2年間利用が無ければ失効
  • ・他社比較のシミュレーションでは平均的な数字でメリットは薄い(後述)
BIC CAMERA JMB WAONカードのポイントサービス

ポイントだが、ビックカメラでの買い物は10%分のポイントが付くが、セール商品などの商品によってはポイント率が10%以下の場合もある。通常のポイントカードは8%、ビックUCカードも9%で、ポイント還元率は優秀だが、ビックSuicaも同様に10%という点は忘れずにおきたい。

上記以外ではWAONを200円使用して1マイルが貯まる。1マイルは1ビックポイントになるため、実質は0.5%の還元率となる。一応、JALの航空券等を現金で購入して、JALマイルを貯めてビックポイントにすることも可能だが、交換レートは決して良いとはいえず、あまりオススメはできない。さらに、ビックカメラ.comでの通販ではボーナスが無い点、ポイントの有効期限が最終利用から2年という点にも注意したい。クレジット機能が無くポイントが貯めにくい点も覚悟する必要がある。

次に、他社カードと年会費・ポイントの割引換算に加え、年間50万円/100万円を使用した場合の割引額、左記から年会費を差し引いた割引額を比較した。各家電量販店での買い物はポイント優待かボーナスが存在するため、その点も加味した。年会費も考慮したポイントによるキャッシュバック額は下記の式で計算した。
ポイントによるキャッシュバック額= (50万×ポイント還元率)- 年会費
上記に家電量販店の買い物を考慮= 上記 +(10万円×ボーナス還元率)

名称 ヤマダ
ANA
セゾン
ヤマダ
UC
ヤマダ
UC
ゴールド
ビック
Suica
ビック
international
ビック
JMB
WAON
ゴールド
ポイント
プラス
ゴールド
ポイント
Premium
エディオン ケーズ
あんしん
パス
デザイン ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード・セゾンアメリカンエキスプレスカード ヤマダLABIカード ヤマダLABIゴールドカード ビックカメラSuicaカード ビックカード インターナショナル ビックカメラ JMB WAONカード ゴールドポイントカード・プラス(ヨドバシカメラ) ゴールドポイントカード・プラス プレミアム(ヨドバシカメラ) エディオンカード ケーズデンキ あんしんパスポート
年会費 無料 無料 \10,500 無料 無料 無料 無料 \3,900 \1,029 無料
P通常店
ポイント
還元率
0.5% 0.5% 0.5% 1% 1% - 1% 1% 1% -
家電店
ポイント
還元率
10.5% 10% 11.5% 10% 9% 10% 11% 11% 5% 5%
電子マネー Edy - - Suica - WAON Edy Edy Suica -
50万
通常店のみ
\2,500 \2,500 -\8,000 \5,000 \5,000 - \5,000 \1,100 \3,971 -
10万
家電店のみ
\10,500 \10,000 \1,000 \10,000 \9,000 \10,000 \11,000 \7,100 \3,971 \5,000
1年50万
+家電店
10万
\13,000 \12,500 \3,500 \15,000 \14,000 \10,000 \16,000 \12,100 \8,971 \5,000
1年100万
+家電店
20万
\26,000 \25,000 \17,500 \30,000 \28,000 \20,000 \32,000 \28,100 \18,971 \10,000
家電量販店でポイントが貯まりやすいカードの比較表(ヤマダLABI ANAマイレージカード・ヤマダUC・ヤマダUCゴールド・ビックSuica・ビックinternational・ビックJMB WAON・ゴールドポイントプレミアム・エディオン・ケーズあんしんパス)

上図の通り「ビックカメラ JMB WAONカード」は、他のビックカメラ発行のカードと比較すると、ビックSuicaと同等の還元率で悪くない数字だ。しかし、細かいことだが、電子マネーで比較すると、このカードのWAONでは還元率が0.5%だが、ビックSuicaは1.5%のため電子マネーではビックSuicaに軍配が上がる。また、それ以外の家電量販店と比較すると、ヤマダANAセゾン、ヨドバシの「ゴールドポイントプラス」に劣る数字だ。これらも電子マネーに対応しており逆転は厳しい。強いてあげれば、イオンでお客様感謝デーに買い物額が5%割引になる点を利用して、イオンで年間1万円でも買い物するなら逆転はできる。。。

結論としては、ビックカメラのユーザーなら「ビックカメラSuica」の方がオススメだ。ビック以外でもポイントが貯められ、Suicaで支払えば実質11.5%の還元率になる。ビックJMB WAONではWAONで支払っても10.5%のため、数字での勝敗は明らかだ。やはり、このカードはJALマイルを貯めるサブカードとして利用するのが妥当なのだろう。その考えなら、クレジットカードを増やすこともなく、JALカードでWAONをチャージして支払うことで、通常のJALカードよりも多くマイルが貯められ利便性は高いはずだ。